技術情報ではないのですが、すみません。記事にしたかったので…。

昨日、私が使っているEvernoteが無料プラン「ベーシック」の容量の上限を超えてしまったので、思案の末、有料プラン「プラス」に入ることにしました。当然、PayPalかクレジット決済ですからクレジットカードが必要ですよね。

Evernoteアプリからクレジットカード情報を入力するのは危険と考えた私は、ブラウザ(Chromeです。)からにしました。

いざ、入力フォームにNameを入力しようとすると、頭文字のアルファベットをいれるとすべてが表示されるではありませんか。それだけではなく、クレジットカードの番号を入力するボックスにも、期限を入れるボックスにも、住所の入れるボックスにも!Evernoteとはいままで直接的な関係はなかったにもかかわらずです。

これが、Ajaxということか。ブラウザですべてのことができるようになることで、EvernoteのECサイト側もそれを利用しているから、オートコンプリートが効いてしまうことになるということか。先日、ブラウザからFacebookにクレジット情報を入力したのをブラウザが記憶していたのか。もし、これを狙われたら大変なことになると恐ろしく思いました。

一昨日、Facebookが持っている私の個人情報をダウンロードすると、電話帳から私の友人の情報が全て取得されていることがわかりました。どおりで、加入したときに、すぐ友人から友達リクエストがきたはずです。その友人には害はなかったことになると思いますが、別の友人にはどうだったでしょうか?企業同士が連携することで個人が特定され、直接的にはその企業に必要ではない情報が集約されていってしまう。そして、企業はそれをマーケット戦略として利用するようになる。私たちは丸ハダカで、意気揚々と通りを歩いていることになります。

私もElon Musk氏と同じ考えを持つようになりました。人類は神(Elon Musk氏は悪魔といっておられますが、)を作ろうとしている。アンドロイドでも超人的なAIでもなく、絶対の支配者を作ろうとしているのでは?それを人間が利用し、また十分コントロールできると思っていることがさらに怖い。ただ、そう考えると、企業や個人を攻撃しているクラッカーやアタッカーも、同じ”あちら側の人間”で、つまり、AIから見ると自分の進化を助けてくれている人間と解釈できないでしょうか。私の日和見主義を反省いたします。

個人を守る、個人本位のアプリを作りたい。性善説という立場に立ち、UIやUXばかりを追ってはいけない。そして、本当に個人を守るアプリというのは常に改善を怠ってはいけない。使っておられる人に迷惑をかけてしまう。アプリを生み出した以上は責任をもって、その行く末も見届けねばならないと思う今日一日でした。

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